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    2024.08.23更新

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    この記事を書いた人

    機電系専門ライター Div.長谷川

    長谷川

    FREE AID編集部 機電系専門ライター Div.
    アナログ回路設計・営業を経験した後ライター&ディレクターとして独立。
    電気電子・ITジャンルを得意とし、正確で分かりやすい情報の発信を行っています。

    フリーランスとして活躍しているイメージの強いシステムエンジニアですが、実際にフリーランスとして働くにはどうすればよいのでしょうか。本記事では、基本的な内容も含め、フリーランスとして活躍するために有用な知識をお伝えします。

    システムエンジニアの仕事内容

    システムエンジニアの仕事内容は、顧客が要求するシステムを設計・開発することです。開発は、顧客の要望をもとに全体の機能を決める「要件定義」、システムの仕様をブロックごとに定める「システム設計」、仕様をもとにコードを実装する「詳細設計」という流れで行います。

    なお、一口にシステムエンジニアといってもその業務内容は幅広く、業界や専門分野も多岐にわたります。アプリケーションエンジニアやネットワークエンジニア、インフラエンジニアなど、専門領域ごとに細分化されて呼ばれることもあります。

    フリーランスのシステムエンジニアに求められるスキル

    それでは、システムエンジニアがフリーランスで活躍していくうえで、どんなスキルが必要となるのか解説します。

    システム開発スキル

    フリーランスとして活躍していく場合、プログラミングを用いたシステム開発スキルは必須です。フリーランスには即戦力としての実力が求められる上、外部のエンジニアとしてプロジェクトに参加するので、メンバーから要求される技術レベルが高くなる傾向にあります。

    また、開発工程に沿ってチームで業務を進めていけるよう、開発業務に関する知識も必要です。そのため、少なくとも数年の実務経験を持ち、一通りの開発業務をある程度こなせる実力が求められるでしょう。

    提案力・問題解決力

    より良いシステムを作るため、周囲にさまざまな提案を行う能力もフリーランスには欠かせません。フリーランスは外部のエンジニアとして関わるので、提案という形で分かりやすくアウトプットを行い、開発業務を良いものに導いていく必要があります。また同様に、一人でも適切な提案を行えるよう、問題解決力を培っていくことも求められます。

    自己管理能力

    意外に思われるかもしれませんが、フリーランスとして活躍する場合は自己管理能力が非常に重要です。会社員と比べると、フリーランスは働く時間が決まっていません。そのため、仕事が入りすぎて休む余裕がなくなるなど、自己管理が難しくなる傾向にあります。

    特に、長期間にわたって仕事量や体調管理などのバランスが取れていないと深刻な体調不良、モチベーションの低下を招く場合があるので、しっかりと自己管理できるような体制を整えていくことが求められます。

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    システムエンジニアがフリーランスになる際の注意点

    ここまでシステムエンジニアに求められるスキルをお伝えしましたが、フリーランスという働き方を選択する場合には、他にもさまざまな注意点があります。まず、フリーランスの場合は会社の支援を受けられず、営業や事務作業なども全て自らで行わなければなりません。また、1回の契約期間は短いことが多く、常にクライアントの要求を満たしていくような仕事の仕方が求められます。

    エンジニアとしてのスキルが十分あっても、取引先との人間関係が上手くいかないなど、様々な理由で契約が終了してしまう危険性があるでしょう。そのため、フリーランスとして安定した仕事を得るには、エンジニアとしてのスキルはもちろん、取引先とのコミュニケーションや営業に関する能力も必要です。フリーランスだからこそ必要となるスキルをどう磨くか考えた上で、働き方を選ぶようにしてください。

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    フリーランスとしてのおすすめの働き方は?

    注意点を強調してお伝えしましたが、システムエンジニアにとってフリーランスという働き方はメリットが多いです。そこで、システムエンジニアがどのようにフリーランスとしての案件を取得していけばいいかを解説します。

    FREE AID

    FREE AIDはエンジニアのフリーランス案件に特化した求人サイトです。機電系エンジニアの求人が多いですが、IT系のフリーランス案件も扱っており、フリーランスを目指す方にぴったりのサイトとなっています。

    FREEAIDは、長年エンジニアの人材紹介を行っている株式会社アイズが運営しているため、一般的な転職サイトと同様の転職支援が受けられるほか、商談から教育まで、フリーランスとしての活動をフルサポートする「MESS契約」という方式もあり、安心してフリーランス活動が行えます。制御エンジニアでフリーランスを目指すなら、必須の求人サイトと言えるでしょう。

    ITエンジニアのフリーランス向け求人サイト

    レバテックフリーランスなど、ITエンジニア向けのフリーランス案件を扱っている求人サイトでも、システムエンジニアのフリーランス案件は数多く掲載されています。フリーランスを前提とした案件が多く、企業としても業務委託の経験が豊富でサポートを受けやすいため、フリーランスとして活動しやすいメリットがあります。

    ただ、ある程度のフォロー体制はあるものの、FREEAIDのようなフルサポートではないため、ある程度自信がある人におすすめです。

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    まとめ

    今回は、フリーランスになることを検討しているシステムエンジニアに向けて、求められるスキルや案件の取得方法などをお伝えしました。システムエンジニアがフリーランスとして働く場合、高いシステム開発スキルはもちろん、提案力や自己管理能力など、会社員では求められないようなスキルも必要となります。

    また、フリーランスとして働くと仕事の時間を自由に調整しながら高い収入を得られますが、その分収入が不安定になるなどデメリットも生じるので、注意して働き方を選択する必要があります。

    もし、フリーランスとして活動したいと思いながらも自信がない場合は、サポートが手厚い支援サービスを利用するのがおすすめです。特に「FREEAID」はMESS契約というフリーランスをフルサポートする体制が整っているため、フリーランスとして活動し始めたい場合は利用してみてはいかがでしょうか。

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