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【転職者必見】フロントエンジニアに必要なスキルとは?必須資格や勉強方法もご紹介!

2021.11.01更新

よりユーザーに注目されるWebサイト・アプリの開発を担当する「フロントエンジニア」は、今や様々な業界において需要のある仕事です。そこで今回は、就職・転職を考えている方のために、フロントエンジニアに必要なスキルについてご紹介します。

フロントエンジニアはどんな仕事?

フロントエンド部分を設計・構築する仕事

フロントエンジニアは、Webサイトやアプリの設計・開発において、フロントエンドを担当するのが主な仕事です。フロントエンドとは、ユーザーが直接触れる部分のことを言います。例えば、ユーザーがサイトを閲覧するうえで利用する、ブラウザやWebページ、クリック可能なボタンなどが該当します。

フロントエンジニアは設計資料をもとに、プログラミングスキルを駆使して、実際にWebサイトを構築していきます。また、フロントエンジニアに対して、サーバー処理などの目に見えない部分を担当する、「バッグエンドエンジニア」という仕事もあります。

サイトやアプリの見栄え・使いやすさを左右する

フロントエンジニアが設計・構築するのは、実際にユーザーが閲覧したり、直接触れたりする部分です。そのため、フロントエンジニアのアイデアと開発スキル1つで、Webサイトやアプリの印象・使いやすさが大きく左右されます。

昨今は、自社のサービスを展開する際にインターネットを活用する企業も多く、サイトやアプリの見栄えが、見込み顧客の獲得数にまで影響することもあります。そのため、インターネットを活用したビジネスを展開するうえで、フロントエンジニアの仕事・スキルは必要不可欠なのです。

デザイナーとしての業務を担当することもある

フロントエンドエンジニアは、デザイン案に合わせてサイトやアプリが正しく表示・機能するように開発するのが仕事です。そのため、デザイン案を作成するデザイナーと密にコミュニケーションを取る必要があります。

フロントエンジニアとしての知識・スキルを活かし、よりユーザーにとって利用しやすいサイト・アプリの開発を進めていきます。そのため、企業によってはデザインに関するスキルを持つフロントエンジニアが、デザイナーの業務もセットで担当する場合もあります。

フロントエンジニアの将来性は?

サービスのインターネット化により需要は安定している

昨今、自社のサービスを発信する方法として、インターネットやSNSが主力となっています。そのため、これまでWebサイトやアプリを活用してこなかった業界も、インターネットを活用したビジネススタイルを展開し始めています。

しかし、インターネットを活用してサービス展開をしていても、社内にWebサイト・アプリ開発に関するスキルを持つ人材がいない会社もあります。そのため、開発スキルとデザイン知識を併せ持つフロントエンジニアは、将来性のある仕事と言えます。

情報端末の種類に合わせた開発スキルが求められていく

よりユーザーが使いやすいWebサイト・アプリを展開するうえで、「端末の互換性」は重要なポイントになります。例えば、パソコンからのアクセスにのみ対応したWebサイトにおいて、ユーザーがスマホからアクセスした場合、本来閲覧・利用できるはずのシステムが正しく表示されないということです。

そのためフロントエンジニアは今後、情報端末の種類に合わせて、柔軟に表示を切り替えられるように開発するスキル・発想が必要になることが考えられます。各端末に対応したプログラミング言語・開発スキルを積めば、より将来性のあるフロントエンジニアとして活躍していくことが可能です。

プロジェクトマネージャーへのキャリアアップの道もある

フロントエンジニアの業務では、実際に開発を担当するエンジニアをまとめ、スケジュールに沿って柔軟に進行させる、プロジェクトマネージャーが必要です。しかし、エンジニア業界が人材不足のため、現場を統括するスキルを持つプロジェクトマネージャーも不足しています。

また、プロジェクトマネージャーは、他の部署や他企業と合同でプロジェクトを進める機会もあります。そのため、現場の開発スキルを積んだフロントエンジニアは、将来的にプロジェクトマネージャーへのキャリアアップも期待できます。

フロントエンジニアの年収は?

一般のフロントエンジニアの年収は500~600万円が平均

現場で活躍する一般的なフロントエンジニアの場合、年収は571万円(求人ボックス参照)が平均です。システムエンジニアの平均年収が506万円(求人ボックス参照)であることから、「エンジニア」と呼ばれる仕事のなかでは比較的高めと言えます。また、年代やスキル・経験年数による給与幅が広いのも、フロントエンジニアの特徴です。

例えば、開発経験1年目の場合は年収300万円が平均ですが、3年目になると平均550万円にまでアップするケースもあります。そのため、フロントエンジニアの業務に必要なスキルを習得するとともに、積極的に開発に携わっていけば、更なる給与アップを目指すことも可能です。

プロジェクトマネージャーは年収664万円が平均

経験を積んだフロントエンジニアが、キャリアアップ先として選ぶことも多いプロジェクトマネージャーの年収は664万円が平均です。開発プロジェクト全体を統括する立場であることから、一般のフロントエンジニアよりも給与が高い傾向にあります。また、マネジメント業務とセットで、プロフェッショナルとして開発を担当する場合は、より年収がアップする場合があります。

フロントエンジニアに転職するうえで必要なスキルとは?

①プログラミング言語の知識・活用スキル

フロントエンジニアの業務では、開発するWebサイト・アプリの形態に合わせて、多彩なプログラミング言語を活用します。そのため、「プログラミング言語の知識・活用スキル」は必要不可欠です。

例えば、Webサイトを開発する場合、CSS・JavaScriptなどを活用することで、ページの背景やボタンの位置を調整でき、より見やすいページデザインを作成できます。そのため、以下の表でまとめたプログラミング言語をはじめ、社内で開発しているWebサイト・アプリのジャンルに合った言語を勉強しておくことが大切です。昨今は、特定のプログラミング言語の習得に特化した通信講座もあるため、ぜひ活用しましょう。


フロントエンジニアの業務で使う主なプログラミング言語

  • HTML:Webページの文字・タイトル・ヘッダーなどを構築する時に使う言語
  • CSS:Webページの文字色・背景・アイテムの位置調整など、デザイン全体に必要な言語
  • JavaScript:Webページの遷移・アニメーション・データ取得などに必要な言語

②UI・UX設計に関するスキル

よりターゲットとするユーザーに適したWebサイトやアプリを開発するうえで「UI・UX設計に関するスキル」は重要です。「UI(=ユーザーインターフェイス)」とは、ユーザーが実際に触れるWebページ・アプリ自体のシステムのことを言います。

対する「UX(=ユーザーエクスペリエンス)」は、ユーザーが実際にWebサイト・アプリを利用した時の使いやすさを意味します。どちらも似た言葉はありますが、意味は異なっており、ユーザーに合ったページやアプリを開発するうえで、UIとUXのバランスが非常に大切です。

たとえUIの質が高いページを作成したとしても、ページ全体が複雑化してしまうと、UXの質が落ちてしまい、結果的にユーザーに合わないコンテンツになってしまいます。そのため、フロントエンジニアはUIとUXをセットに考えたうえで、設計していく技術が必要です。

③CMSの構築スキル

実際のフロントエンジニアの業務をよりスムーズに進めるうえで「CMSの構築スキル」は大切です。CMS(=コンテンツマネジメントシステム)とは、WordPressをはじめとした、簡単にWebサイトやコンテンツを作成できるシステムのことを言います。

Webサイトの開発スキルがなくても、比較的簡単に扱えることから、多くの企業においてCMSが採用されています。そのため、JavaScriptをはじめとしたプログラミング言語とセットで、CMSを勉強しておきましょう。

④デザインの知識・スキル

フロントエンジニアは基本的に、設計の基板となるデザイン案を作成するデザイナーと連携しながら業務を進めていきます。その際、フロントエンジニア自身がデザインに関する知識・スキルを持っていれば、デザイナー側の考えをスムーズにくみ取れるようになり、互いの意見を上手くまとめやすくなります。

そのため、デザイナー業務を兼務する場合に限らず、フロントエンジニアを目指すうえでデザインに関する勉強もしておきましょう。特に、実際にWebサイトデザインなどで用いられる、Photoshopなどのスキルを磨いておくことをおすすめします。

⑤リサーチ・分析スキル

今やインターネット上には、世界で約18億ものWebサイトが存在しています。そのため、ユーザーの目を引くページ・コンテンツを作成するのは至難の業と言えるでしょう。そこでフロントエンジニアに必要なのが「リサーチ・分析スキル」です。

ユーザーが関心を持っているデザインの傾向を積極的に調べたり、人気のコンテンツで採用されているシステムを分析したりするスキルのことを指します。リサーチ・分析で得た情報を、フロントエンジニアの業務に反映させていくことで、より質の高いWebサイト・コンテンツの作成に繋がります。

フロントエンジニアへの転職に必須・役立つ資格一覧

①Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験」とは、HTMLやCSSに関する基礎知識・活用スキルのレベルを測定する試験です。未経験からの転職者にもおすすめできる「スタンダード」と、フロントエンジニアのスキルアップに最適な「エキスパート」の2種類の資格があります。

試験で出題されるHTMLやCSSは、フロントエンジニアの業務でも頻繁に用いられており、実際の業務で使えるスキルを持っていることをアピールできます。受験資格に制限がないため、プログラミング言語を独学で習得したい人が掲げる、最初の目標としてもおすすめです。

②PHP技術者認定試験

PHP技術者認定試験」は、オブジェクトごとの関係性・機能を成立させるために必要なプログラミング言語「PHP」に関するスキルを認定する試験です。オブジェクトとは、コンピューター上で操作や処理の対象となる実態を意味し、例えばアイコンなどの形で表示されるデータ集合を指します。難易度に合わせて、初級・準上級・上級の3種類の試験が展開されています。

試験内では、実用的なプログラミングの知識・技術が問われます。PHPは、CMSの機能性を高めるうえで必要なプログラミング言語であるため、フロントエンジニアとしてCMSのスキルを磨きたい人にはぴったりな資格です。

③ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定」は、国家資格である技能検定制度の一種で、開発やマーケティング・運営などといった、Webに関わる全ての人のための資格です。。試験ではWebページやコンテンツの開発・運営に関する多彩な知識とスキルなどが問われます。

試験は1~3級まであり、1・2級は受験にあたって実務経験が必要です。しかし、3級についてはWeb作成・運営に関する仕事に従事しようとしている人であれば、誰でも受験できます。そのため、将来的にフロントエンジニアとしてのスキルアップを考えている人におすすめの資格です。

④HTML5プロフェッショナル認定試験

HTML5プロフェッショナル認定試験」は、HTML・JavaScriptなどといった、コンテンツ制作に必要なIT関連スキルを認定する試験です。日本で行われている、数々の人気IT関連試験を実施する「IPA」が展開している資格の1つです。

プログラミングに関する多彩な知識・スキルを有していることを示せるため、取得しているとフロントエンジニアの面接時でのアピールポイントとなります。難易度は高めなため、しっかり勉強をしたうえで挑むことが大切です。

必須スキルを蓄えてフロントエンジニアへの転職を実現させよう!

フロントエンジニアは多彩なスキル・知識が必要である分、様々な業界で重宝される仕事と言えます。これから転職先としてフロントエンジニアを考えている人は、ぜひ今回ご紹介した情報・必要スキルを参考に、フロントエンジニアへの転職を実現させましょう。 

また、実際のエンジニアの仕事をFREE AIDの求人情報から確認してみてください。現実に落とし込んだ将来設計をして、転職の成功に繋げましょう。

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