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    2024.08.26更新

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    この記事を書いた人

    機電系専門ライター Div.長谷川

    長谷川

    FREE AID編集部 機電系専門ライター Div.
    アナログ回路設計・営業を経験した後ライター&ディレクターとして独立。
    電気電子・ITジャンルを得意とし、正確で分かりやすい情報の発信を行っています。

    ITエンジニアの中でも代表的な存在であるシステムエンジニア。将来性の高い職種であることをご存じの方は多いと思いますが、実際にどのようなキャリアパスの選択肢があるのでしょうか。本記事では、システムエンジニアのキャリアパスについて分かりやすく解説します。

    システムエンジニアがキャリアを考える必要性とは

    システムエンジニアはITエンジニアの中心的存在で、幅広い業界・会社で活躍できる存在です。ただ、キャリアの選択肢が広いからこそ、早いうちにキャリアパスを明確にしておく必要があります。その理由について詳しくお伝えします。

    キャリアの選択肢を広げるため

    従来は、一度就職したら社内で昇進していき、マネージャーになるキャリアパスがほとんどでした。しかし最近では、ITエンジニアの仕事の領域は広がり続けており、AIやデータサイエンティストなど新しい職業も増えているため、他の手段でキャリアアップできる可能性が増えています。

    キャリアの選択肢が増えれば待遇をよくできるほか、最も自分に向いた仕事を見つけられる可能性も高まるので、メリットが多いといえます。

    自分にあった働き方を実現するため

    ITエンジニアには、職種だけでなく働き方自体にもさまざまな選択肢が生まれ始めています。そのため、自分にあった働き方を追求することも可能です。例えば仕事にかける時間を調整して自分にあったワークライフバランスを達成すれば、人生の満足度が大きく上がる可能性もあります。

    もちろん簡単に理想の働き方が見つかるとは限りませんが、早いうちから色々と試してみることをおすすめします。

    将来の待遇を良くするため

    早めにキャリアを考えることは、将来の待遇を良くするためにも重要です。IT業界は変化のスピードが速いので、今の仕事が将来も需要があるとは限りません。また、未経験の仕事へのキャリアチェンジは年齢制限があるため、40代以上になって専門分野の需要が減った場合、待遇の悪化に直結してしまいます。

    現時点で需要の変化を知るのは難しいですが、ある程度の予測は立てて後悔しないキャリアの選択をしてください。

    システムエンジニアのキャリアパスの例

    それでは、システムエンジニアにどのようなキャリアパスがあるのか、代表的な例をお伝えします。

    プロジェクトマネージャー

    最も一般的なキャリアパスは、昇進していくことでプロジェクトマネージャーになる方法です。システム単体の設計からは離れ、プロジェクト全体の管理や他部署との折衝、チーム内のとりまとめなど、責任者として広い範囲の業務に携わります。

    マネジメント能力が要求され、開発業務の第一線からは外れるため、開発を続けていきたい人には向かないかもしれません。またエンジニアの数に対してマネージャーの必要数は少ないため、キャリアパスの難易度としては難しいことに注意が必要です。

    スペシャリスト

    現在専門としている分野の知識を極めていき、スペシャリストとして活躍するのも一つの選択肢です。スペシャリストがいるかどうかでプロジェクトの成功率が大きく変わることもあるので、第一線のエンジニアとして頼りにされる存在となれるでしょう。

    ただ、得意分野がはっきりしているため、特定の分野では良い待遇が得られやすいというメリットがある反面、業界の変化によってスキルが役に立たなくなるというリスクも抱えています。

    他職への転身

    上述したように、システムエンジニアから他職に転職し、キャリアチェンジすることも可能です。Webエンジニアやインフラエンジニアなどはもちろん、AIエンジニアやデータサイエンティストなど、今後需要が爆発的に増えるであろう職種も候補となります。

    もちろん、どの職種であっても、専門的な知識を再度学んでいかなければならないハードルがあります。ただ、システムエンジニアとしてのスキルは様々な部分で活かせることが多いので、システムエンジニアとしての働き方を続けたいと思わないのであれば、積極的に検討してみるとよいでしょう。

    フリーランスへの転向

    既に十分なスキルを手に入れたと感じているなら、独立してフリーランスで働くのも一つの選択肢です。ITエンジニア全体にフリーランスとしての働き方が浸透していることもあり、システムエンジニアのフリーランス案件は十分に存在しています。自身のスキルを試したい時や、仕事の時間を自分で決めて働きたいのであれば、検討してみると良いでしょう。

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    フリーランスになることを検討しているなら、機電系のフリーランス案件を多く扱う求人サイト「FREEAID」を活用するのがおすすめです。フリーランスとして活動していく上で最も大きな課題になるのが、仕事をどうやって見つけていくか、ということです。

    自分で営業を行うのも良いですが、継続するのは簡単ではありません。一方「FREEAID」なら、商談から教育まで、フリーランスとしての活動をフルサポートする「MESS契約」という方式があるため、安心してフリーランス活動が行えます。

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    関連記事:  インフラエンジニアに本当に資格は必要?習得必須な技術資格おすすめ16選!

    まとめ

    今回は、システムエンジニアのキャリアパスについて解説しました。システムエンジニアは幅広いキャリアパスが選択できるため、様々なチャレンジを行うことができます。システムエンジニアとして昇進し、マネージャーになる道はもちろん、スペシャリストとしての活躍や異なる職種への転向も十分可能です。

    また、フリーランスとして活躍できる職種でもあるので、求める待遇やワークライフバランスを考えて、今後のキャリアを考えておくと良いでしょう。なお、フリーランスとして活動したいと思いながらも自信がない場合は、サポートが手厚い支援サービスを利用するのがおすすめです。特に「FREEAID」はMESS契約というフリーランスをフルサポートする体制が整っているため、フリーランスとして活動し始めたい場合は利用してみてはいかがでしょうか。

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