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JavaScriptでできることとは?実用例と共に特徴や作れるものなどをチェック!

2021.10.19更新

JavaScriptはWeb上で使われ、特にフロントエンドエンジニアになるためには必須ともいえるプログラミング言語です。

そんなJavaScriptで何ができるかご存知ですか?

本記事では、そんなJavaScriptの特徴やできることについて、実用例も交えつつご紹介していきます。

JavaScriptの特徴

 

まずはJavaScriptの特徴を、歴史や概要を交えつつご紹介します。

JavaScriptとは

JavaScriptとは、Internet ExplorerやSafariといったブラウザ上で動くプログラミング言語のことで、Webサイトに動きをつける目的で開発された言語です。

ブラウザ上での画像の拡大表示や、メニューにカーソルを合わせたときのポップアップ、サイトに埋め込んだGoogle Mapが動くことなどは、全てJavaScriptによって実現されています。また、JavaScriptはスクリプト言語といわれるタイプのプログラミング言語で、コンパイルせず動作するため開発がしやすいという特徴を持っています。

JavaScriptの歴史

JavaScriptは、Netscape社のブレンダン・アイク氏が1995年に開発しました。開発後、同様のプログラミング言語が乱立したことや、過剰なアニメーションやセキュリティの薄さからブラウザ上での使用が禁止された時期もありました。しかし、Google Mapに使用されたことを皮切りに人気が復活し、今ではブラウザ上で動くプログラミング言語として、非常に高い人気を誇っています。

JavaScriptとJavaの違い

名前が似ているプログラミング言語として「Java」がありますが、これらは全く異なる言語です。Javaは一度書いたらどんな環境でも動くことが特徴で、特に大規模開発に向いている人気の高いプログラミング言語です。

JavaScriptと名前が似ているのは、JavaScriptが開発された頃にJavaが非常に注目されていたことから、あやかって同じ名前を入れたと言われています。 JavaとJavaScriptは、特徴も用途も全く異なるプログラミング言語なので、混同しないように注意しましょう。

JavaScriptでできること

この章では、JavaScriptでできることを詳しく解説していきます。実用例も交えつつご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

WEBサイトに動きをつける

Webサイトを作るプログラミング言語としては、HTMLとCSSが有名ですが、これらだけではWebページを動かすことができません。その点、JavaScriptでは実用例として「Webデザインの変化」「ポップアップウィンドウの表示」「Webページ上での動画再生」など、様々な形でWebページに動きをつけることができます。 近年よく見るオシャレで洗練されたWebページのほとんどは、JavaScriptによって実現されているのです。

サーバーと通信して情報を取得する

Webサイトのコンテンツは、画面上の目に見える部分を作る「フロントエンド」と、目に見えない裏側の動作である「サーバーサイド」の2つのシステムで構築されています。それぞれのシステムは別々に動いているのですが、その間で情報をやりとりできるのがJavaScriptです。実用例として、検索フォームに文字を打ち込んだ時、関連するキーワード候補が出てくることが挙げられます。

非同期通信(Ajax)

非同期通信とは「Ajax」とも言われ、Google Mapへの実装を皮切りに爆発的に広がった技術です。通常、Webページ上で新しい情報を得ようと思うと、毎回画面を更新し情報を読み込む必要がありますが、読み込みには時間がかかるので、利用者が途中で離脱してしまう懸念があります。

しかし非同期通信を使えば、ページを読み込まずとも新しい情報を取得し、画面上に表示できるようになるのです。 今では、Google Map以外にも様々な所で利用されており、実用例としてはLINEでリアルタイムにチャットが表示される機能や、Webページ上で「もっと見る」ボタンを押すと文章や写真などが追加される機能などが作れるものとしてあります。

サイト上の計算

JavaScriptは、ブラウザ上で計算機として利用するのも可能です。例えば宿泊サイトで、予約人数によって見積もり金額が変わるのは、JavaScriptが計算しているからです。他にも保険額の計算など、シミュレーター用で幅広く使用されています。

JavaScriptで作れるもの

 

この章では、JavaScriptで作れるものについてお伝えします。

Webページ(フロントエンド)

JavaScriptの強みであるWebページに動きをつける機能は、Webページのフロントエンド開発で主に活用されています。今やほぼ全てのWebページの開発において、JavaScriptが利用されているといえるでしょう。簡単なアニメーションならCSSでも実装できますが、本格的な動きをつけるならJavaScriptの存在は欠かせません。

Webページ(バックエンド)

Webページのバックエンド側の処理には、PHP、Ruby、Pythonなどの言語が主に使われていますが、「Node.js」という実行環境を使えば、JavaScriptでもバックエンド側の設計ができるようになります。

フロントエンド・バックエンド両方をJavaScriptで記述できるので、学習コストが下がるのがメリットです。 また、アクセスされたURLを識別し、URLごとに別々のページを表示させるなど、本来データベースで行うような動作も実装できます。

IOS/Android用アプリの開発

JavaScriptは元々ブラウザ上で使うために開発されているのですが、近年ではスマホアプリ用として使われることも増えてきています。その理由は、JavaScriptならiPhoneとAndroid共通のアプリを作れるからです。AndroidならJavaやKotlin、iPhoneならobjective-Cなどの言語が使われているのですが、共通して使える言語がなく流用ができないことから、開発が大変という問題がありました。

そんな中「React Native」というJavaScriptを使ったスマホアプリ向けフレームワークが登場し、AndroidとiPhoneの両方で使えることから、スマホアプリの開発用に利用されることになったのです。 今ではFacebookやInstagramなど、多くのアプリがReact Nativeを使って開発されています。

JavaScriptが人気のある理由

JavaScriptにはできることが多く、数あるプログラミング言語の中でも圧倒的な人気を誇る言語です。その人気の理由をお伝えします。

初心者でも学びやすい

JavaScriptは数あるプログラミング言語の中でも構文が簡単で学びやすいので、初心者にとって学習のハードルが低いです。他のプログラミング言語と構文が一緒の所も多いので、他の言語を理解する上でも役立ちます。

また最も人気のあるプログラミング言語なので、学ぶ環境が充実していることもメリットです。 スクールや教材、開発環境が整っているのはもちろん、壁にぶつかったときの解決策もWeb上にたくさん情報があるので、すぐに解決できるでしょう。

フレームワークやライブラリが充実している

JavaScriptは人気が高い分、便利なフレームワークやライブラリが多数公開されています。これらを利用すればコードを一から書かなくていいので、開発効率が一気に上がります。また、既存のコードを拡張して、簡単に独自の機能を作ることもできます。

フロントエンド、サーバーサイド両方に使える

JavaScriptは、元々Webページなどのフロントエンドを作るために開発されましたが、近年ではサーバーサイドの開発にも利用できるようになっています。一つの言語でどちらの開発にも入れるので、汎用性が高く幅広い分野で活躍できるようになるでしょう。

仕事の幅が広い

JavaScriptは今やWeb開発には欠かせないプログラミング言語なので、需要が非常に高いです。JavaScriptはWebブラウザ上で動作し、OSや動作環境を選ばず使用できるので、業界を問わずJavaScriptのエンジニアが求められています。エンジニアは常に人材不足なので、就職にも困らないでしょう。

JavaScriptの学習方法

JavaScriptは教材が多く、初心者でも様々な方法で勉強していくことができます。その中でもおすすめの学習法をお伝えします。

学習サイトを使う

独学で勉強するなら、プログラミングの学習サイトを利用すると良いでしょう。特に、以下の3つの学習サイトを使うのがおすすめの勉強法です。

Progate

「Progate」はブラウザ上で簡単に勉強できる、実践形式のプログラミング学習サイトです。ゲームのように楽しみながらプログラミングの知識が学べるので、挫折することなく学習を続けていくことができるでしょう。初心者向けの基本的な講義は無料で受講できるほか、有料の講義も月額980円で全て受講できるので、コストパフォーマンスも非常に良いです。

Schoo

「Schoo」はプログラミングを始め、デザインやマーケティングなど、IT業界で役立つ様々な講座を配信している学習サイトです。動画は1セット1時間となり実践型ではありませんが、講義が生放送されており講師に質問できるのが特徴です。

月980円で有料会員になると過去の動画も自由に視聴でき、5000本以上の講義があるのでコストパフォーマンスも高いです。 年間契約すると2か月分の講義が無料になるキャンペーンもあります。

Udemy

「Udemy」は、プログラミングスキルを始め、さまざまなジャンルの講座が10万件以上用意されている学習サイトです。基礎知識を活かしてどんなサービスが作れるかという、より実践的な内容を学べるのが特徴です。

ProgateやSchooと違い、動画を買って視聴するタイプのプログラミング学習サイトなので、学習する頻度に合わせて費用対効果が高い方を利用することをおすすめします。 普段値段の高い講義でも、期間限定で90%以上割引になることがあるのでぜひ活用してください。

プログラミングスクールに通う

独学での勉強法にこだわらないのであれば、やはりプログラミングスクールに通い、プロのエンジニアから学ぶのが一番効果的です。JavaScriptは、多くのプログラミングスクールで講座が開かれているので、価格やサービス内容をしっかり比較して決めましょう。特に速くプログラミング言語を学びたいのであれば、マンツーマンの指導が受けられるスクールがおすすめです。

まとめ

今回は、JavaScriptの特徴やできること、作れるものや勉強法などについてお伝えしました。JavaScriptはおしゃれなホームページを作るには欠かせない存在で、できることが非常に幅広いため人気の高いプログラミング言語です。初心者でも学びやすく活用の幅が非常に広いので、初めてプログラミングを学ぶ人にもおすすめです。JavaScriptを学ぶのであれば、学習サイトやプログラミングスクールを活用し、効率よく学習するとよいでしょう。

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